先日から連載している新米在宅ワーク主婦の1日3時間仕事チャレンジ。#6ではお弁当作りのルーティンを見直して、10分以内に作ることができるようになった記録についてお伝えしていきますね。
お弁当作りに30分も…みんなはどう?
前回の記事で
朝の家事の時間割を
決めたことで
朝の家事の迷いが減って
時間の短縮につながり
仕事時間も
以前より20分ほど多く
確保できるようになった
とお伝えしていました
早朝の家事時間割は
上手く回ってきたけれど
この春から始まった
毎日のお弁当作りには
やたらと時間がかかる…
計ってみたら
…30分!!
間に他の用事を
はさみながらとは言え
これでは時間がかかりすぎです
みんなはどれくらいの時間で
お弁当を作っているの?
と気になり
調べてみました
以下のようになっていました
ここは
タイムクリエイトlabでの
学びを活かして
お弁当作りを
上位9%の10分以内に
収めたいところ
30分から10分にするには
どうしたらいい?
まず
時間がかかっている
原因を考えていきました
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お弁当作りに時間がかかる原因3選
私がお弁当作りに
時間がかかっている原因は
主に以下の3つだと
気づきました
①朝お弁当のおかずを
イチから作っていた
②彩りが足りないかも…
とあとから付け足していた
③盛り付けがしっくり来ずに
試行錯誤していた
それぞれを解決すると
お弁当を10分以内に
作れるようになるのでは…!?
とひとつひとつ
見直していきました
お弁当を10分以内に作るための解決策!
以前の
タイムクリエイトlabの
インストラクタートレーニングで
ようこさんが
「一石何鳥にもなる
仕事の仕方をしよう!」
と言われていたのを
思い出し
お弁当作りも
この考え方を活かそう!と
「一石何鳥にもなるお弁当作り」
を意識しました
そして
時間短縮に必須なのは
迷う時間を手放して
「決める」こと
お弁当作りに
時間がかかっていた原因を
以下のように
「決める」ことで
解消していきました
①朝お弁当のおかずを
イチから作っていた
↓
夕食を多めに作って
自家製冷凍食品を
ストックしておき
朝は温めて
詰めるだけにする
娘の好きな
ハンバーグ、唐揚げ、つくねが
自家製冷凍食品のスタメンに
なっています
②彩りが足りないかも…
とあとから付け足していた
↓
色ごとに分けた
以下の食材を
冷蔵庫にストック
しておくことにしました
すし酢に漬けたキュウリ
冷凍枝豆 黄→ゆで卵(味付けのバリエーション)
卵焼き、冷凍コーン 黒→海苔、黒豆、黒ゴマ 茶→自家製冷凍食品
これらのストックは
私のお昼ごはんで食べたり
夕食の一品としても
登場します
③盛り付けがしっくり来ずに
試行錯誤していた
↓
ネットで見かけた
「素敵だな~」
というお弁当をマネして
ごはん・メイン・彩りおかず
の定位置を決めました
こうして
冷蔵庫にあるストック食材の
組み合わせを中心に
日によっては
前日の夕飯から取り分けたもの
なども詰めることにしました
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憧れの10分弁当で朝のバタバタとさよなら
お弁当作りに時間がかかっていた
原因を解消し
自分なりの解決策を
決めたことで
朝はほぼ詰めるだけ!
の状態になりました
そして
お弁当作りの時間を
計ってみると…
なんと6分!!
以前は30分かかっていたところ
5分の1になりました!!
そのおかげで
朝の6時すぎまで
仕事をしても
ささっとお弁当作りを済ませ
朝のバタバタと
さよならすることができました!
お弁当作りに時間がかかる…
と悩んでいる方
よかったら
試してみてくださいね
タイムクリエイトlab
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