『ママ来て〜!』が止まらない幼児期。自分の勉強時間を作るには、どんな工夫ができるでしょうか?

『ママ来て〜!』が止まらない幼児期。自分の勉強時間を作るには、どんな工夫ができるでしょうか?

「ママ、見て!」
「ママ、こっち来て!」


そんなふうに1日中ママを呼び続ける幼児期。

ダンドリーナ

「こんなに呼ばれて、自分の時間なんて作れない…」

そう感じているママも多いのではないでしょうか。


けれども、

“子どもが集中している時間=ママも集中できる時間”

この考え方を取り入れるだけで、
日常がぐっと変わります。

この記事では、

子どもと一緒にルールを作りながら、
ママが自分時間を確保する具体的な工夫


お伝えします。

“10分の学び”が、ママの自信と笑顔を育てていきますよ。

この記事のハイライト

「ママ〜!」が止まらない毎日。
そんな幼児期でも、自分の勉強時間をつくる方法があります。
“一緒に頑張る”を合言葉に、親子で笑顔になれる時間を育てていきましょう。

目次

【はじめに】“ママの時間なんてない”と思っていませんか?

【はじめに】“ママの時間なんてない”と思っていませんか?

「ママ〜!」
「見て〜!」
「抱っこ〜!」

幼児期の子どもは、

まるでママセンサーでも付いているかのように

どこにいてもママを探し出してきます。

 

そんな中、
「自分の勉強なんて無理…」と感じる
ママも多いのではないでしょうか?


けれども、

“ある工夫”を取り入れるだけで、

子どもとの時間を大切にしながらも、
“自分時間”を


確保できるようになります。

 

この記事では、

幼児期のママが
勉強時間をつくるための具体的な方法


お伝えします。


「子どもの集中タイム=ママの集中タイム」にするコツ

「子どもの集中タイム=ママの集中タイム」にするコツ

子どもが夢中になっている時間を、

ママの学び時間に変えていくことがポイントです。

▼お絵かき・テレビ・ブロック…「固定時間」がポイント!

幼児さんは、
“繰り返し”が大好き。


だからこそ、

「〇〇のあとは、お絵かきの時間」と

毎日決めておくことで、


自然と習慣になっていきます。

 

例えば、

  • お昼ごはんのあとはお絵かきタイム
  • 午前中はテレビの10分間でひと休みタイム
  • おやつのあとにブロックで遊ぶ時間 

このように

時間の“定位置”をつくってあげると、


子どもは安心し、

自発的にその遊びに集中するようになります。

 

▼その時間を“ママの学び時間”にしよう!

子どもが集中している10〜20分を見逃さず、


「ママもお勉強の時間ね♡」と
サラッと伝えてみましょう。

 

「ママ、がんばってるんだ!」と
いう姿を見せることで、


子どもは“応援するモード”に
切り替わってくれることも。

✅【幼児期のママが自分時間をつくるための比較表】

タイミング子どもの過ごし方ママの行動例声かけのポイント
お昼ごはんの後お絵かき・ぬりえテキストを読む/ノートを書く「お絵かきの時間だね♪ ママもちょっと勉強するね」
テレビタイム教育番組などを見せる資格勉強・スマホで動画講座視聴「ママも先生の話を聞いてるよ〜」
おやつ後ブロック遊び・シール貼りスケジュール整理・読書「集中タイム競争しようか!」
就寝前(静かな時間)絵本やひとり遊び明日の準備・振り返りタイム「ママ、明日の予定見ておくね」

 

 

子どもと“一緒にルールを決める”と驚くほど協力的に!

子どもと“一緒にルールを決める”と驚くほど協力的に!

子どもと約束を共有することで、

親子で“応援し合える時間”が生まれます。

▼子どもにも“わかるメリット”を伝える

ルールは“押しつける”のではなく、

「一緒に決めようね」と伝えることが大切です。

 

たとえばこんな声かけ👇

「ママが静かに勉強してたら、早く一緒に遊べるね!」

「○○ちゃんが頑張ってる間に、ママもお勉強するね!」

このように

子どもにとっての嬉しい未来(メリット)を伝えることで、

納得して協力してくれるようになります。

 

▼「今日はどっちが長く集中できるか競争しよう!」も◎

ちょっとした遊び感覚で

「ママと集中力勝負!」なんて言ってみると、
子どもは驚くほど集中します。

 

“一緒に頑張る”感覚が、
親子の絆も深めてくれるはずです。

 


それでもうまくいかないときの“優しさリカバリー術”

それでもうまくいかないときの“優しさリカバリー術”

うまくいかない日も大丈夫。

自分にも子どもにも“優しい声かけ”が一番の味方です。

▼全部思い通りにはいかなくて当たり前

子どもがぐずって集中できない日も、
ママが疲れてる日もあります。

そんなときは

「今日できなかった…」じゃなくて、
「今日はこうだったね」でOK。

 

完璧じゃなくていい。

“10分だけでも確保できたら素晴らしい!”と
自分を褒めてください。

 

▼リセットできる“魔法の言葉”

「また明日、がんばろうね」
「ママも今日はちょっとだけ休むね」

たったこの一言で、

ママの心も子どもの心もふわっと軽くなります。

❓よくある質問(FAQ)

幼児がいる中で、まとまった時間はどうやって確保すればいいの?

まとまった時間を最初から作ろうとせず、「10分」「15分」のスキマ時間を積み重ねる意識が大切です。
お絵かきやブロック遊び、テレビ視聴など、子どもが集中する時間を“固定化”することで、ママも一緒に集中タイムを過ごせるようになります。

子どもが全然ひとりで遊んでくれません…

最初から長時間のひとり遊びは難しいですが、「遊びの時間」を毎日の流れに組み込んで習慣化すると、少しずつひとり遊びが上手になっていきます。
また、「遊んでくれてありがとう!ママ助かったよ」と伝えることで、子ども自身も自立感を育めます。

子どもが話しかけてくると集中が途切れてしまいます…

「今はママの勉強時間ね。終わったらいっぱいお話しようね」と“時間の区切り”を優しく伝えることがポイントです。
また、「◯分経ったら一緒に〇〇しようね」と
タイマーを使うのも効果的です。

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【まとめ】自分時間は、ママの心と子どもの安心を育てる

【まとめ】自分時間は、ママの心と子どもの安心を育てる

子どもがママを求める幼児期は、
あっという間に過ぎていきます。


そのかけがえのない時期にこそ、

「ママ自身の時間」
も大切にしてほしいのです。

少しの工夫と声かけで、

子どももママも
心地よく過ごせる

“集中タイム”が育っていきます。

ママが自分を大切にする姿は、

子どもにとって
最高のお手本になります。

今日からほんの10分でも、
“あなたの時間”をつくってみませんか?

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この記事を書いた人

mikiのアバター miki タイムクリエイトラボ アンバサダー

4歳・2歳・0歳の子どもを育てながら、
第4子を妊娠中のママ。

バタバタな毎日でも、
ちょっとラクにできる工夫を発信中!

子育て・家事・自分時間のバランスを模索しています。

同じように頑張っているママの心が
ふっと軽くなりますように♡

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