共有することから！自分の理想の生活に夫を巻き込むコミュニケーション術
私は、タイムクリエイトlabの
レッスンの中で
2024年2月末までに
叶えたい理想の自分を定めました
それは
息子の好奇心を応援して
見守ってあげられるママになる！
というもの
現在、息子は10ヶ月
つかまり立ちやつたい歩きが始まり
親のすること
使う物に興味津々！
常に見張っていないと
心配で目が離せません…
普段は
0歳児の息子が寝ている間にしか
できなった家事も
起きている時間に
サッとこなすことができるようになれば
日中の自分時間を
30分増やすことが可能だと考えました！
そのためには
『危ないよ！触らないで！』
『そっち行かないで！』
と、子どもを追いかけ回さなくても
良い環境が整っていることが必要！
そこで
①危ない物、触ってほしくないものを
届かない高さの棚まであげるため
パントリー可動棚の6割収納・4割余白を目指す！
②余白となったパントリー可動棚の下の3段には、
触っても安全なものや息子のおもちゃを置いて自由に遊ばせる！
と、決めて
この目標を共有し
夫を家事・育児に巻き込んで
戦力にしていくための
コミュニケーションをとることにしました
見つかった！夫とのコミュニケーションでの改善点
さっそく、目標を共有し
夫からも『良いね！』と
共感してもらったのですが
一通り話し終えたところで、夫から
『それなら、この際届く範囲の棚を
一旦、全て外したほうが
安全なんじゃないかな？』
と、提案が
私の中では
棚を外すという考えはありませんでした
なぜなら
触れるものがないと息子は
上に置いてあるものに狙いをつけて
よじ登ろうとしたり
背伸びして転んだりするため
だから
下の段に触っても安全な物や
息子のおもちゃを置くと決めて
提案したのです
今までの私なら
『そんなのダメ、提案は却下！
下の段にはおもちゃを置くって言ったでしょ？』
(私の話をちゃんと聞いてくれていない…！)
『息子の成長を考えたら分からない？』
(状況を見て察してよ…！)
と夫からの提案を
跳ね除けてしまっていたと思います
だけれども
この場合、夫は本当に
話をちゃんと聞いてくれていなかった
のでしょうか…？
家族が家事に参加しやすくなる環境をつくるコミュニケーション
自分の理想の生活に
夫を巻き込むために
コミュニケーションをとることを
意識していた私は
一旦、頭の中を整理して考えました
夫は私の話を聞いて
『やった方が良いね！』というだけでも良かったのに
さらに考えて、提案までしてくれた
それは自ら考え
家事に参加しようとしてくれている
ということ
夫からの提案がでてくるということは
コミュニケーションが
上手くいっている証拠だ！
夫は、仕事で
息子と過ごす時間が限られている
このことから
毎日、側にいる私から夫へ
どんなことが
今の息子と過ごす上で危険なのか
子どもの成長の共有が必要だ
また、
触れるものがないと
息子は上に置いてあるものに狙いをつけて
よじ登ろうとしたり、
背伸びして転んだりする という
おもちゃを下の段に
置くことを決めた理由
を伝えていなかった
自分の考えを
正確に理解してもらうためには
察してよ…と相手任せにせず
なぜその行動を起こす必要があるのか？
という
理由の共有が大切である
情報の共有で家族をもっと巻き込むコミュニケーション！
家族が家事に自分事として
参加しやすくなる環境を整えるために
・普段から息子の成長を共有すること
・行動するときは理由の共有もすること
を意識して
コミュニケーションをとることで
ママはどんどん
時間持ちになっていきます！
今回の経験から
日々のコミュニケーションが
いかに大切か学んだ私は
積極的に自分の叶えたい夢や目標を
家族に伝えるようにしています！
“時間がないのはわたしだけ？”
“わたしだけが
いつも家族のことを考えている”
そんな気持ちから
イライラしてしまったり
強く当たってしまったり
夫や子どもは戦力にならないと
決めつけているのは
案外、自分なのかも知れません…
もっと家族がチームになる！
コミュニケーションで
家族を家事に巻き込む環境づくり
タイムクリエイトlabで
叶えてみませんか？
タイムクリエイトlab
アンバサダー むらやまみき
家族が協力的に動いてくれない…と
悩んでいるあなたへ
家族が家事に
参加しやすくなる環境は整っていますか？
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