ストローとコップ飲みを毎日練習
息子が
「ストローで飲む」という動作は
できるということが
分かったので
やることは
「ストローとコップで飲む練習を毎日する」!
家族と
毎日ひたすら練習をしました
1日三回の
離乳食の時には
ストローで飲む練習のため
必ずストローマグを用意しました
コップ飲みの練習は
こぼれても
親がストレスにならない場所って
どこだろう…?と考えて
お風呂に入った時に決めました
毎日のお風呂は
私・娘・息子の3人で
入ることが多いので
小さいボトルと、コップ3つを用意
娘と私が
コップで飲むのを見せつつ
息子と飲む練習をしました
練習を重ねても進展がない
目の前の息子の
できた・できないに
一喜一憂しない!
今は、シンプルに練習を繰り返すんだ!
そう思って
毎日の練習をしていました
だけれど
親のマインドは変わったものの
息子の状況は全く変わらず
あいかわらず
ストローで飲めるはずなのに飲まない
コップは拒否
という状況が続きました
自分に置き換える
そんな中
タイムクリエイトlabの
全体講義がありました
全体講義は
受講生が
タイムクリエイトlabでの学びを
どう活かして実践したか?
という発表を聞くことができる
月に1度の機会です
アンバサダー仲間の発表を聞いて
困難に前向きに立ち向かった姿勢に
勇気をもらえました
そして
この全体講義の場では
「自分に置き換える」
どんなことも「自分ごと」にして
捉えることを大切にしています
息子にとっての
「哺乳瓶をストロー飲みに変える」を
自分に置き換えたら
どんな状況なんだろう…?と
ふと考えました
カレーを素手で食べる
息子にしてみたら
生まれてからずっと
哺乳瓶を吸い続けてきたのだから
マグやコップでの水分補給は
180度違う世界のはず
それを
大人の私に置き換えたら
カレーをお箸で食べる位の変化…?
…いや、もっと変わっているかも
きっと
カレーを手で
食べるくらい違うはずだ!
これが頭に浮かんだとき
笑いが込み上げてきたのと
同時に
ふわっと心が軽くなりました
大人の私でも
今からいきなり
「カレーを素手で食べろ!」
と言われたら、戸惑います
きっと
やろうと思うまで
実際にできるまで
それに慣れるまで
時間がかかるはず…
それと同じくらいのことを
息子はやっているのだと
自分で感じたことで
なかなか進展しない状況でも
変化を待ってみよう
と思えるようになりました
環境を活用する
この私の
「素手でカレー」の置き換えを
家族や
タイムクリエイトlabの仲間に伝えたら
みんなも笑ってくれました
家族は水分補給の練習を
代わってくれたり
これなら飲むかも?と
幼児向けの飲料を
買ってきてくれたりしました
タイムクリエイトlabの仲間は
「こんなことやってみては?」と
アイデアや励ましの
メッセージをくれました
哺乳瓶卒業に関わらず
始めたことが軌道に乗らないと
気持ちが落ち込んだり
継続するのを諦めたくなります
継続は力なり
この言葉は
継続すると力になる
という意味であると同時に
継続することの難しさも
表していると思います
私も、意志の力だけでは
継続するのが
難しいことを痛感しました
そんな時に大切なのが
一人で抱えて煮詰まらないように
環境を活用すること
一緒に悩んで
頑張ってくれる家族
気づきを与えてくれ
応援してくれる仲間
そんな人たちがいるから
このまま続けていこう
頑張ろう!
今は変化が見えなくても
きっと
息子も成長しているはずだ!
と思い続けることができています
書いた私も
読んでくださる方も
共に豊かになり
素敵な育児の一ページをめくれるように
毎週、1週間単位で
やったことや気づきを
載せていきます
ひとは、一人では頑張れません
『私も、環境を活用したいな…』
そう思ったら
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そして
参加している生徒さんの
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