夕方、お迎えラッシュに泣き出す下の子…。
「帰ってから夕飯なんて作れない!」
って思ったこと、ありませんか?
在宅勤務しながら2人育児をしているママにとって、
“帰ってすぐ食べられるごはん”は、
命綱みたいなもの。
そんなあなたに届けたい💌
加熱時間が短くても放っておける煮物&蒸し料理のアイデア。
野菜を変えるだけ、味を変えるだけ👌
ちょっとの工夫で、レパートリーはぐんと広がります。
💡この記事では
ママの手間を最小限に
食卓を最大限に楽しめる方法をご紹介します♡
ハイライト
子どもがいる夕方は、手間なし・時短が命!
「煮物や蒸し料理=手間がかかる」は思い込みかも?
火加減不要で“放っておける”レシピを厳選紹介!
簡単なのに、しっかり美味しい✨
味つけは“セルフ方式”で、家族も楽しく食卓が盛り上がる♡
Q:🍲【煮物編】加熱時間が少なくても美味しく仕上がるレシピって?

A:火が通りやすい食材を選べば時短できる!
煮物=時間がかかるという思い込みは卒業!
火が通りやすい食材を使えば、
10〜15分でもしっかり美味しくなります🍳
例えば…
- 鶏ひき肉や豚こま肉:火の通りが早くて味が染みやすい!
- もやしやキャベツ、きのこ類:加熱時間が短く、ボリュームも出せる◎
- 厚揚げ・油揚げ:煮汁を吸ってくれる+加熱時間はほんの数分
煮る前に、根菜など火の通りにくい食材だけ
電子レンジで下ゆでしておくのもおすすめです。
Q:加熱時間の少ない煮物はありますか?

A:時間がない日でも安心!おすすめ“時短煮物”3選
① 鶏ひき肉と厚揚げの生姜煮
- 厚揚げと鶏ひき肉、しょうがを一緒に鍋に入れて煮るだけ!
- 10分ほどで味しみジューシー♪
② もやしと豚こまのピリ辛味噌煮
- ごま油で豚こまを炒め、もやしを加えて味噌+みりん+砂糖で5分煮るだけ!
- ご飯がすすむ、お助けレシピ♡
③ キャベツと油揚げのめんつゆ煮
- キャベツをザク切りにして、油揚げと一緒に鍋にIN。
- めんつゆをかけて中火で10分放置するだけ!
Q:🥘【蒸し料理編】レパートリーが少ないと感じるのは「思い込み」かも?

A:「野菜と魚」「野菜と肉」だけでも十分すごい!
「蒸し料理のレパートリーが少ない…」と悩む声はよく聞きますが
実はこれ、
作ってる本人が気づいていないだけ”👆ってことが多いんです!
なぜなら、「野菜と肉」「野菜と魚」
それぞれに味付けや組み合わせのアレンジが無限にあるから!
簡単!アレンジ無限大の蒸し料理レシピ5選
① 白菜と豚バラのミルフィーユ蒸し
- 定番だけど最強♡
- ポン酢・ごまだれ・塩レモン…味変が無限!
② かぼちゃとしめじのチーズ蒸し
- 甘み+コクで子どもが好きな味に。
- オリーブオイルやバターをプラスしても美味♪
③ 鮭とじゃがいものホイル蒸し
- ホイルに包んでトースターでもOK!
- 味噌バターやタルタルでも変化が楽しめます。
④ 鶏むねとさつまいものカレー蒸し
- 火が通りやすく、ほんのりスパイシー。
- 子ども用に味をマイルドに調整しても◎
⑤ 春雨と野菜の中華蒸し
- 水分と調味料だけでスープ代わりにもなる!
- 大人はラー油を垂らして味変も♡
Q:🍽【共通の悩み】「子どもが野菜を食べない…」ときはどうすれば?

子どもが野菜を食べないと、ついイライラしたり焦ったりしちゃいますよね…。
けれども、ここで一番大事なのはママ自身が「おいしい〜♡」と楽しそうに食べること。
子どもは、“美味しそうな空気”を食べています。
たとえ野菜を残しても、
「大人になったら、この美味しさがわかるよ^^」
と笑えるくらいがちょうどいい♪
A:🍋【味付けの工夫】ママの手間を増やさない“調味料セルフ式”
蒸し料理の最大の魅力は、「味つけは各自で!」方式が通用するところ。
食卓に並べておくだけで、あとは家族が自分で好きな味を選べばOK!
- ポン酢
- 柚子胡椒
- 手作りだれ
- 成城石井のタレ
- くし切りレモン
ママは「蒸すだけ」で完結!
それでも食卓は“選べる楽しさ”で華やかになります♡
まとめ

子育て中のごはん作りって、“料理”だけじゃない!
泣いている子の対応、寝かしつけ、時間との戦い…。
毎日が「ママ、早くして!」の連続。
そんな中で、“放っておけるごはん”は
心の余裕をつくる味方になります。
加熱時間が短い煮物、味つけ自由の蒸し料理。
ちょっとの工夫で、食卓はもっと楽しくなります♡
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❓よくある質問
- 煮物や蒸し料理って、下ごしらえに時間がかかるのでは?
-
A. 実は下ごしらえこそ“時短のカギ”です。
野菜はまとめてカットして冷蔵保存、肉は下味冷凍しておけば、調理時間はほぼ“加熱だけ”で済みます。
「レンチンで加熱+そのまま出せる」工夫をすれば、10分以内で一品完成も可能です! - 蒸し料理は専用の蒸し器が必要ですか?
-
A. いいえ、耐熱皿+ラップ or 蓋付き容器でOKです!
電子レンジやフライパンで代用できます。
蒸し器がなくても、深めのフライパンに耐熱皿+お湯+蓋でしっかり蒸し上がります。
少し高さを出すために「ココット皿」などを土台にするのも◎ - 野菜を食べてくれない子にどう食べさせたらいい?
-
A. 「ママが楽しそうに食べている姿」が一番の食育です。
無理に食べさせようとするよりも、
「今日はママがこの野菜をめっちゃ美味しそうに食べるよ〜♡」と見せる方が効果的。
調味料を選ばせる・盛りつけを任せるなど、参加させる工夫も効果大です。 - 加熱時間が短いと、ちゃんと火が通ってるか心配です…
-
A. 安心できるように“食材選び”がポイントです。
ひき肉・薄切り肉・もやし・キャベツ・しめじ・厚揚げなど、火が通りやすい食材を使いましょう。
また、厚みのある根菜類(大根・じゃがいもなど)は、電子レンジで下ゆですれば時短&安全です。 - 蒸し料理の味つけはどうすれば飽きませんか?
-
A. “味つけ自由方式”がおすすめです!
料理自体には薄味で蒸すだけにして、食卓で各自が好きなタレや調味料を選べる方式にすると飽きません。
ポン酢、ごまだれ、味噌だれ、レモン、食べるラー油などを並べて、家族みんなで楽しみましょう♪ - 本当に「1時間で家事が終わる」なんて可能なんですか?
-
A. 仕組み次第で可能です!
やみくもに頑張るのではなく、「段取り」や「パターン化」「味つけのルール化」をすることで、
1時間以内でごはん・片付け・明日の支度まで終わるようになります。
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