「自分の時間がほしい」
けれども子育てと家事に追われて、そんな願いすら口に出せない…
そんな日々に、ちょっとした風を吹き込んでみませんか?
この記事では、タイムクリエイトlabが提案する
「時間をつくる」新しい考え方と、
1日15分から始める“自分時間”の確保術をお伝えします。
さらに、毎日の家事をグンとラクにする無料小冊子もご紹介!
まずは、あなたのスケジュールの片隅に、
自分の名前を書き込むことから始めましょう。
この記事のハイライト
「自分の時間がない」「いつも子どもに振り回されている」
そんな子育て中のママのために、“時間を奪われるものではなく、つくるもの”に変える考え方をご紹介します。
たった15分の自分時間が、心に余裕と笑顔をもたらす第一歩に。
今すぐ始められるスケジューリングのコツと、家事を時短する無料小冊子もプレゼント中です!
Q1. 子育て中で、自分の時間が本当にありません。どうすればいいですか?

A1.この質問、本当によくいただきます…!
子育ては待ったなし。朝の目覚めと同時に戦闘開始。
着替えさせて、ごはんを食べさせて、洗濯物をまわして…
ふと時計を見ればもうお昼。
気づけば一日が「誰かのため」で終わっていませんか?
そんな毎日に一石を投じるのが、タイムクリエイトlabの考え方。
私たちは、時間を「奪われるもの」ではなく、
「自分でつくるもの」としてとらえています。
自分のための時間がまったくない状態からでも、
たった15分の“自分時間”をスケジューリングすることから、
すべてが変わり始めるのです。
Q2. 「時間をつくる」って具体的にどうやるの?

A2.特別なツールも、高価なノウハウも必要ありません。
まずは、自分のスケジュールに「私の名前」を書き込むところから。
たとえば:
- 朝、5分だけ早起きして深呼吸
- 子どもがお昼寝している間にストレッチ
- 夜の家事を一品だけ減らして、お茶をゆっくり飲む
どれも「時間をつくる」という意識があるからこそ、実現できるんです。
そしてこの15分が、あなたの「心のゆとり」を少しずつ取り戻してくれます。
Q3.けれども予定通りに動けない毎日…挫折しませんか?

A3.まずは、やってみよう、と思えた今日のあなたにハナマルをあげましょう。
「よし!今日はやるぞ」と思った日に限って、子どもが熱を出したり、グズったり。
気がつけば、自分の15分が、どこかへすっ飛んでしまうことも…。
だからこそ、完璧を求めないことが大切です。
「今日はできなかったけど、また明日やってみよう」
「今、3分でも取れそうだから、ちょっと深呼吸だけしてみよう」
そんな小さな“成功体験”を積み重ねていくことが、
「時間を自分で回せている」という自己肯定感に繋がるんです。
Q4. 自分の時間が15分できただけで、本当に変われるんですか?

A4.はい。正直に言います。
たった15分が、想像以上のパワーを持っています。
たとえば…
- 朝5分だけ、自分の好きな音楽を聞きながらコーヒーを飲んだ日。
→ その日はなぜか、子どものイヤイヤにも笑顔で向き合えた。 - お昼の10分、育児日記をつけた日。
→ 自分の頑張りが目に見えて、「今日もよくやってるな」と思えた。
15分が、自分を癒し、元気づけ、笑顔を連れてきてくれる。
それは何も、特別なことをしなくてもいいのです。
“私のための時間”があるだけで、心がじんわり満たされていくのです。
Q5. 正直、自分のことより家族が優先…。そんな私でも大丈夫?

A5.もちろん大丈夫です。むしろ、そういう方にこそ読んでほしい記事です。
自分を後回しにしてしまうママこそ、
ほんの少しの時間で「自分を満たす」ことの大切さを、誰よりも感じられるはず。
わたしたちは、“母親”でもあり、“ひとりの人間”でもあります。
そして、自分が満たされてはじめて、子どもにも、家族にも、優しくなれるんです。
だから、堂々と15分、自分の時間を確保してください。
その勇気は、きっとあなたの未来を変えてくれます。
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こちらの小冊子では、
家事を「減らす」のではなく、「仕組みで回す」方法を紹介しています。
- 家事に追われない1時間の使い方
- 「やらないこと」を明確にするリスト
- 家族との連携をラクにする仕掛け
がぎゅっと詰まっています。
音声データですので、ダウンロードしたら
いったん画面は伏せて
ラジオ感覚で
聴き流していただけます✨
まとめ | 子育て中でも、自分時間は作っていける

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
子育て中こそ、1日15分の“自分時間”を予定に入れよう。
でもそれが、出来ない日もあります。
完璧じゃなくていい、小さなスケジューリングでOKなんです。
そして、家事は“頑張る”ではなく、“仕組み化”で整える
この考え方をぜひ知っておいてほしいです。
「自分の時間がほしい」
ママがそう思うことは決してわがままじゃありません。
なぜなら、自分を大切にすることが、
家族をもっと笑顔にする近道だからです。
あなたの想いをそっと応援しています。
- 自分時間って本当に15分でいいんですか?
-
はい、まずは15分で十分です。
大切なのは「時間の長さ」ではなく、「自分のために時間を取れた」という実感。
慣れてきたら、15分が30分に、そして毎日の習慣になっていきます。
最初の一歩が未来を変えますよ。 - 子どもが小さくて、予定どおりに動けないのですが…
-
大丈夫です。むしろ、予定通りにいかないのが前提だと考えてOK!
時間を“確保する”より、“意識して拾う”ようにすると気持ちがラクになります。
「今できることを今やる」それだけで、自分時間になりますよ。 - 忙しくて15分も無理な日があるのですが、それでもいいですか?
-
もちろんです!
5分、3分、30秒の深呼吸でも、自分と向き合う時間です。
「今日は取れなかったな…」と落ち込むのではなく、
「じゃあ明日またやってみよう」と思える柔らかさが、自分時間の秘訣です。 - 自分のために時間を使うことに罪悪感があります…
-
その気持ち、とてもよくわかります。
けれども、「自分を満たすこと」は決してわがままではなく、家族の笑顔を守るための自己投資です。満たされたママは、子どもにも笑顔をあげられる。
だからこそ、遠慮なく「私の15分」を確保してくださいね。
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