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Q:早起きの習慣化、心身共に元気な時は良いですが、そうでない時も継続するコツを教えてください。

Q:早起きの習慣化、心身共に元気な時は良いですが、そうでない時も継続するコツを教えてください。

早起きや自分時間、
“続けたい”と思っているのに…

気づけば何日もできていない。



子どもの悩み、
体調の波、
仕事や家事の負担。



そんな“予測不能な毎日”の中で、
理想の習慣を継続するのって
本当に難しいですよね。




この記事では、

無理せず、だけれども
自分らしい習慣を取り戻すための
3つの考え方と実践例
をご紹介します。


頑張れない自分も、
ちゃんと受け止めながら
また進んでいけるヒントになりますように。

この記事のハイライト

「今日は無理…」そんな朝も大丈夫。
・続けることより、大切なことがある。
・休んだあなたは、また動きたくなるから。

目次

「毎日が順調」なんて現実にはないからこそ

どんなに素敵な習慣も、

「毎日が平穏で順調」なときしか
続かないとしたら、


それは本当の意味での
“習慣”ではないのかもしれません



仕事、体調、家庭の問題、
そして子どもの不安…。


あらゆる「予測不能なこと」が
次々に押し寄せる中で、

どのように早起きや自分時間を
“習慣化”していくのか。


今回は、あるママのリアルな悩みと、
そこから見えてきた
“続けるための本質”を深掘りしていきます

なぜ、早起きが続かなくなるのか?

体調や感情に引っ張られるのは当たり前

「今日は疲れてるな」
「眠いな」
「やる気が出ないな」

こんな日は誰にでもあります。


とくに女性は、
ホルモンバランスの変化や家庭の環境、
お子さんの様子にも影響を受けやすい。


だからこそ、
“意志の力”に頼ってしまうと、
あっという間に続かなくなってしまいます。

理想と現実のギャップがモチベーションを削る

「本当はこうしたいのに、できていない」
というギャップは、心にダメージを与えます。



その結果、
「私は意志が弱いから続かない」
と自分を責めてしまう悪循環へ…。


早起きが続かない原因は、
“あなたの弱さ”ではなく、

「仕組み」や「目的」が
曖昧になっているから
なのです。

心と体がしんどい時、私が実践した2つのこと

一度、早起きをやめてみた

私自身、体調を崩して、思い切って
「1ヶ月、早起きをやめる」と
決めたことがあります。


最初は罪悪感もありましたが、
不思議なことに1ヶ月後にはこう思いました。

「また、早起きしたくなってきたな」

かつて調子がよかった時の生活に
“自分で”戻りたくなったんです。

夢や理想の朝時間を再確認した

早起きを再開できた最大の理由は、
もう一度“夢”を思い出したから


「私、こんな朝を過ごしたいと思ってたよね」
「この時間に◯◯ができたら気分が良くなるよね」


そんなふうに、

“行動”より“想い”を先に見つめ直すことが、
リスタートの鍵になりました。

モチベが下がる朝でもできる工夫

「1つだけやること」を決めておく

“今日はこれをやる”と
小さなゴールを設定すると、
早起きのハードルがぐっと下がります。



例:
・ノートを開いて今日のToDoを1個書く
・お気に入りの紅茶を入れて5分ぼーっとする
・布団の中で深呼吸する


“やらなきゃ”より、
“これだけやってみよう”が効くんです。

悩んだら、まずは休む勇気も大事

「毎日やらなきゃ」より

「疲れてる時は、休んでOK」
という前提を持つと、


“心の安全基地”ができて続きやすくなります。

自分が整えば、家族も整う

お子さんの不安に振り回されてしまう
と感じるときほど、
まずは自分の内側を整えることが最優先


「ママが穏やかだと、子どもも穏やかになる」

そんな“見えない連鎖”が、
実は家族全体の土台になっているのです。

「できていない私」ではなく「変われてきた私」に注目して

本を読んでも行動できなかった過去の自分

「やりたい」「変わりたい」と思っても
実行に移せなかった自分。

 

だけれども、
タイムクリエイトlabに参加してから

不思議と行動に移せていることが
増えたと感じていませんか?

 

そこには、意志や根性ではなく、
「段取り=仕組み化」の力があります。

なぜ今は続けられているのか?を探ってみる

あなたが“変われた理由”を探ることは、

これから先、
何度でも立て直せる土台になります。

 

つまり、

「うまくいった時の自分を見つめ直すこと」
 =最高のヒント
なんです。

早起きを習慣化したいのに、何日か続いたあとに必ずリバウンドしてしまいます。私に向いてないのでしょうか?

習慣が崩れるのは、あなたの意志の弱さではありません。

体調やライフステージによって、ペースが変わるのは自然なことです。
「続かない」ではなく「今は一時停止中」と捉え直してみてください。
“やめなかった自分”を大切にすれば、また自然と再開できます。

子どもの不安や家族の問題で、朝のペースが崩れがちです…。どう切り替えればいいですか?

まずは「自分が整うこと」を最優先に。

ママの心の状態は、子どもにも伝わります。
自分の不安を軽くすることで、お子さんの安心にもつながるんです。
「まずは自分を整える」が、家族全体を整える第一歩です。

毎朝気持ちが重くて、スマホで悩みを検索してしまいます…このクセ、どうにかできますか?

スマホの代わりに「朝の小さな儀式」を用意しましょう。

たとえば、お気に入りの紅茶を淹れる、1行だけ日記を書くなど、
5分でも「スマホより心が落ち着くこと」を先にやることで、
朝の流れが変わります。気持ちの主導権を自分に戻す習慣がカギです。

毎日同じことを繰り返すルーティンが飽きてしまいます。どうすれば楽しく続けられますか?

あえて「やめる日」を作ることで、楽しさが戻ります。

ずっと同じだと、人は刺激に慣れてしまいます。
1週間に1日は「自由な朝」と決めて、ルーティンを崩すことで、
他の日のモチベーションがぐっと上がります。

自分時間を作ることに罪悪感があります…。それでも取っていいのでしょうか?

自分の時間を持つことは「家族へのギフト」になります。


ママのご機嫌は、家族の空気を作ります。
あなたが整っていると、家族みんながホッとできる。
自分時間を持つことは“わがまま”ではなく、未来を育てる選択です。

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📝【この記事のまとめ】

早起きができない朝もある。

モチベーションが下がる日もある。


だけれども、“やめなかった”あなたには、
また「動きたい朝」がやってくる。


「できなかった日」より、
「戻ってこれた日」を大切に



そんなあなたの時間習慣が、
家族の未来も優しく変えていきます。

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