「子どもと家事、やってみたいけど…うちの子、絶対ムリ…」
そんな不安、実は我が家も同じでした。
5歳の息子は、YouTubeが大好きで、
テレビから離れず、親の話なんて右から左。
お願いしても「え〜やだ〜」が定番。
毎回こちらがヘトヘトになって、
最後は親がやったほうが早い…
そう思っていた私が、ある“3つの仕掛け”で、
6日連続でお風呂掃除を一緒にやる息子に変化したんです!
今回は、そのリアルな体験をQ&A形式でご紹介します。
「うちの子もやってくれるかも?」そう思えるヒントが詰まってます。
この記事のハイライト
・5歳児でも“親子家事”が継続できた実話
・成功のカギは「場所・タイミング・伝え方」
・飽きっぽい子にもハマる「洗濯クイズ」や「リレー家事」アイデアも紹介
・講座のLessonを活かしたことで“親がラクになる関わり方”が実現
Q1:何歳から親子家事は始められますか?

A:5歳でも、十分“戦力”になります!
最初は「やってくれるわけがない」と思っていた私。
けれども、試しにお風呂の床ゴシゴシ掃除を一緒にやってみたら、
思いのほか楽しそうな顔でゴシゴシし続ける姿にびっくり!
しかも6日間も継続してくれて、
自分から「これやらないとだよね」と
言ってくれる日も出てきました。
正直…我が家では“奇跡”レベルの大快挙!
Q2:続けられる家事ってどんなものがいいですか?

A:YouTubeのない“空間”に注目して選んでみて!
子どもにとってYouTubeは最強の誘惑。
だからこそ、「それがない場所・時間」に注目してみたんです。
✅お風呂場
✅洗面所
この2つはスマホを手放すしかない環境。
自然とママとの会話も増えますし、
目の前の“手を動かすこと”に集中できるんです。
「やってくれる家事」より「集中しやすい場所」から
逆算して決めるのがポイントでした!
Q3:どうやって声をかけるとやってくれますか?

A:3つのステップを意識して誘ってみてください!
① YouTubeが見れない時に話しかける
→ 親の声が“届く”タイミングを見つけるのがカギ!
② 作業を分解して1つだけお願いする
→ 「お風呂全部掃除して」じゃなく
「床をゴシゴシしてくれる?」とシンプルに
③ やったあとに“嬉しいご褒美”を伝える
→ 我が家では「ママとゴロゴロできるよ」が
最強のモチベーションでした!
この3つをセットで伝えると、拒否反応がグッと減っていきます。
Q4:親子家事がうまくいった理由はなんですか?

A:講座の学びをフル活用したからです!
以下の3つのLessonが、我が家の家事革命を支えてくれました。
🌱Lesson1:作業を分解する
👉「洗濯もの全部やって」ではなく「洗濯機に入れるだけ」をお願いする
🌱Lesson2:メリットを伝える
👉「やったらママとゴロゴロできるよ」「一緒にテレビ見れるよ」など
🌱Lesson3:耳が開くタイミングで伝える
👉「YouTubeに夢中な時」はNG。
「手が空いている」「顔を見ている時」がチャンス!
この3つが、わが子の“やる気スイッチ”を押す鍵でした。
Q5:もっと楽しくできる親子家事の工夫ってある?

A:遊びに変えるだけで、驚くほど前向きになります!
我が家では洗濯の時間にこんな工夫をしました👇
🎯洗濯物クイズ
「これ誰の〜?」「ママのパンツかな〜?(笑)」
なんて言いながら、洗濯カゴから出すたびにクイズ形式で遊びに。
🎯洗濯物リレー
「カゴ→子ども→ママ→干す」をリレー形式でバトンタッチ。
「よ〜い、どん!」って始めると、運動会みたいでノリノリに♪
子どもは“役割”があると張り切るもの。
ただの家事が、“ミッション”になる工夫がポイントです。
Q6:親子家事に挑戦してみたいけど、不安です…

A:完璧じゃなくて大丈夫!最初の一歩を踏み出せたらOKです!
できなかった日があっても、それでいいんです。
大事なのは、「できた!」という小さな成功体験を親子で味わうこと。
そして「ありがとう」「助かったよ」って一言を伝えてあげること。
ママが笑顔で関わるだけで、子どもの“やる気スイッチ”は押されます。
まとめ | 親子家事は、「やらせるもの」ではなく「一緒に楽しむ時間」

5歳でも、飽きっぽくても、YouTube大好きでも——
ちょっとした工夫で“できた!”を積み重ねられます。
✔️YouTubeのない空間
✔️耳が開いてるタイミング
✔️一緒に楽しめるミッション
この3つの仕掛けで、
親も子もラクに・楽しく家事ができる日常が手に入りますよ🍀
もし「できそう」と思ったものがあったら
今日から試してみてくださいね!
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