マグを見ても拒否しなくなった!
哺乳瓶卒業のために
コップとストローの練習をしよう!
と始めて3週間
息子と同じストローマグを
もう一つ買い
私も1日中使うようにしました
それがお手本になったのか
マグを見ても
今までのように
手で払いのけなくなりました
「できなくてもいいんじゃない?」
10回に1回くらいは
ストローマグを口に近づけて
飲もうとするような
仕草をしてくれました
だけれど
飲んではくれない
以前
飲むヨーグルトを飲めたので
ストローで飲む動作自体は
絶対にできる
私はそう思っているものの
周りからは
「保育園に話をすれば、哺乳瓶を
使わせてくれるんじゃないの?」
「こんなに練習してても無理なんだから
できなくてもいいんじゃない?」
と言われたこともありました
目先のことに囚われる自分を捨てよう
タイムクリエイトlabには
講座に参加する時の心得があります
その中の一つが
「目先のことに囚われる自分を捨てよう」
人は迷うと
遠くが見えなくなるので
困った時ほど遠くを見て
自分が目指すゴールに
焦点を当てよう!
という意味です
ストローマグで水が飲めた!
保育園に入るのは4月
まだまだ時間はある!
3月31日まで練習を続けてみて
それでもできなかったら
その時は保育園に
きちんと話をしよう!
そう思って
毎日の練習を続けたところ
ついに
自分からストローマグで
お水を飲んでくれました!
実は、私は
その場面を見ていません
リビングの様子が見えない台所で
夕飯の支度をしていました
小学3年生の上の子が
小さいヒソヒソ声で
「お母さん!いま水飲んでるよ!
記念に撮影したい!」
と台所に来て
こっそり教えてくれたのです
上の子は
コップで飲む姿のお手本を見せたり
ストローマグで飲ませる練習を
手伝ってくれたり
本当に色々助けてくれました
嬉しくて
二人でハイタッチしました!
小さな積み重ねの大切さ
これまで何回も
(なんでできないの?)
と、悲しくなったり
イライラした日もありました
そんな中でも
周りと協力して
めげずに
練習を続けたことで
一見、変化が見えなくても
少しずつ人は
成長していく
小さい実績を
積み重ねることで
できなかったことが
できるようになる
と、学ぶことができました
書いた私も
読んでくださる方も
共に豊かになり
素敵な育児の
一ページをめくれるように
毎週
やったことや気づきを
載せていきます
タイムクリエイトlab
アンバサダー けいこ
タイムクリエイトLabには
年間300人のママの
できない…から
できた!に変われた
ストーリーがあります
そして
参加している生徒さんの
1/3は育休ママさんです
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