カギは、家事を一人で抱えないこと
家事チャレンジに
含める家事を何とするのか
そして、目標は何分くらい?
それを考えた時点で
すでに105分になっていました
※詳しくはこちら
タイムオーバーでも
決して
=ゲームオーバー
ではない
と気持ちを切り替え
ポイントは
一人でやろうとしないこと!
そう思ってチャレンジを始めました
「〇〇はどこにあるの?」
この日は、たまたま夫が出張で
朝の出発が
いつもよりゆっくりでした
そのため
ごみまとめや
朝ご飯の後片付けなど
いつもは
一人でこなしている家事も
お願いできました
だけれども
「○○してくれる?」
と聞くと
「それどこにあるの?」
と聞かれるのです
物の置き場所や
家事の方法など
これまでも都度、説明して
家族に共有してきた
つもりでいましたが
足りていなかったのだと
気づきました
家族に伝わる大切さ
タイムクリエイトlab
主宰の加藤ようこさんは
「気心知れている家族に
一発で伝わらないことは
仕事の関係者やお客様に
伝わることはない」
と、言っています
家族に
きちんと伝わる話し方ができれば
家族に応援してもらえる
だけではなく
伝わることで
相手の理解も行動も変わる
次のステップへと
進むまでの時間が短くなり
叶えたい目標までの
進み方が加速することにもつながる!
という話を思い出しました
家族とメリットを共有
一人では達成できないからこそ
家族に伝える時は
ただ、お願いするだけではなくて
・どうして、それをするのか
・そうしたら、どんな風になれるのか
をより意識して
話をしようと決めました
時間を取りそうだなと思っていた
・乾燥機の洗濯物の取り出し(1分)
・洗濯たたみ(2分)
・トイレ掃除(5分)
この日は
この3つを
子どもと一緒にやることで
コミュニケーションの時間に
置き換えました
また
娘には
夕飯の準備と食事が早く終わったら
一緒に遊べる時間が増えること
夫には
協力することで
夕飯の片付けが早く終わると
早く就寝してゆっくり体を休めたり
子どもが寝室に行った後のリビングで
一人時間ができるよ
というメリットを共有しました
初日の取り組み
娘は
私が離乳食を
下の子に食べさせている間に
一人で
ミニトマトのヘタ取りと水洗いをし
きゅうりを輪切りに切って
サラダを作ってくれました
夫は
疲れているから
就寝が早いと助かるようで
洗濯機を回すところから
干す・乾燥機にかけるところまで
やってくれました
そして
初日の家事時間
結果は
57分30秒でした!
大きな要因のとしては
下ごしらえ 10分
仕上げ 20分
と、考えていた夕食の支度が
チャレンジ前に
下ごしらえ済だった分を
使ったこともあり
仕上げの15分のみで、できたこと
また
・洗濯を夫が引き受けてくれたこと
・畳むのを子どもとの
コミュニケーションの時間としたこと
10分以上の
時間が生み出されました
夕食と洗濯にかける時間を
いかにシェアできるかが
明日以降もカギになりそうです
明日以降も
チャレンジを記事にしていきますので
楽しみにお待ちくださいね
タイムクリエイトlab
アンバサダー けいこ
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