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大好きなお母さんを困らせたくなかった私の過去

Home comfortable Style Lab

こんばんは。

複雑な思考をシンプルにすることで
家庭内の90%の問題を解決する

Home comfortableナビゲーターの
加藤ようこです。

先日お伝えしていた通り、

本日から

田舎に住む
平凡に働くママの私が
なぜ起業に至ったのか、

なぜ今もこうして
Home comfortable Style Labを
主宰し続けていられるのか、

起業でないにしろ

何かを始めようとしている
ママの参考になればと思い、

これまでご紹介してきたものとは
違った角度から

私のストーリーを
ご紹介させてもらおうと思います。

今日は

私の幼少期と

私の生き方に
一番影響を与えた母について

書こうと思います。

私は

兄、父母、父方の祖父母の
6人家族の末っ子長女として
生まれ育ち、

女性は仕事をしていても
家事育児をしっかりこなすのが
当たり前、

むしろ
男性にさせてはいけない

という田舎特有の
封建的な家庭に育ちました。

だから、

フルタイムで働いているとか
そんなこと関係なく

家事育児は全て
母親がしていました。

母親に好きなことをする時間なんて
もちろんなく、

休日も朝から晩まで
家事をしている一方で

父親はのびのびと
やりたい放題。

毎日遅くまで
働いてくれていましたが

結婚前から現在に至るまで
バンド活動をしていて

休日は寝ているか
とことんギター漬け。

祖父母も
父親に対しては
一切何も言いませんが、

母親には
家事や育児のことで
いちいち口出しをしていました。

兄が高校生の時に
自分の遊ぶお金のために
バイトを始めたら、

『家の恥さらしだ!
やめさせろ!』

と朝からお酒が入った祖父に
母が怒鳴られていたし、

兄が県外の大学に進学すると

『家に戻ってこなかったら
どう責任を取ってくれるつもりだ?』

なぜかいつもいつも
母親が責められていました。

そんな考えただけでも
息が詰まりそうな環境に
20歳で嫁いできた母親は

相当ストレスをためていて、

40歳を過ぎてからは
何度かメニエール病で倒れたし、

50歳になってすぐ、
初期の胃がんで手術をしました。
(全部ストレスが原因でした)

母親の笑う姿を
ほとんど見たことがなく、

母と2人で車に乗った時は
いつも祖父母や環境に対する
愚痴ばかり聞いていた私は、

母親に対して

『可哀想』

という感情を
幼いながらに抱いていました。

そして、

大好きな母を
これ以上困らせたくない
からと

学校でも家でも
いい子でい続けることに徹したし、

母の笑顔を見たくて

勉強も運動も
褒められそうなことは
何でも頑張りました。

そんな母親にとっての癒しは

祖父母が寝静まってから
リビングのテレビを占領して

サスペンスを観ながら
うたた寝をすること。

母がゆったりとした表情で
テレビを眺めている姿を
見られるのが嬉しくて、

小さい頃から私も一緒になって
サスペンスを観ていました。

高校3年の夏、

受験勉強から逃げるように
それまでほとんどしなかった
料理をやり始めたら

意外と面白く感じ始めた私は、

教育費のためにと
ますます働きづめの
母を助けたい想いもあって

家族のご飯を作るようになりました。

そして
栄養学に興味を持つようになって
栄養士の資格が取れる学校に
進学すると…

栄養学は
すごく面白かった☆

関西でも有名なダイエット講座を
されている先生の授業を取っていて

当時流行っていたテレビ番組
『発掘!あ〇あ〇大辞典』
の裏事情とか
(先生の所にも
度々出演依頼があったようです)

教えてもらっていました。

『〇〇を食べれば痩せる!』

とメディアの発信することが

一歩間違えれば
いかに危険なものかって

研究者としての主張だけでなくて

『食べること』が
いかに尊いものなのか

一生忘れたくない
大切なことを教わりました。

卒業後は
親の勧めもあったことと

福利厚生が良さそう
という理由から

行政機関で働く栄養士に
なりたかった私ですが、

当時はそもそも
募集そのものがゼロ。

食の分野で働きたい
という思いはあったけれど、

どこの会社がいい!
とかそういう想いは何もなく、

親の強い勧めを断る理由も
見つからなかった私は

地元の事務職の
公務員試験を受けたら…

ラッキーなことに一発合格。

勉強した栄養学は
実生活で活かせばいいから!

と言われ、

そのまま流されるように
公務員として働く日々が
スタートしました。

県外に出ていた一人娘が
地元に帰ってきたこと、

就職先は
一生安定の公務員、

もちろん、このことには
母も父も祖父母も大喜び。

第1希望の会社に就職して
都会で華々しくOLを
している友人や、

自分でお金を貯めて
親の反対を押し切って
なりたかった職についた
友人の話を聞いて、

正直、

自分の現状に
物足りなさを感じながらも

親の喜ぶ顔を見るたびに

『私はこれで
良かったんだ。』

自分にそう言い聞かせて、

今いる環境で出来る楽しみを
見つけ出す、

そんな社会人としての第1歩を
踏み出しました。

続きはまた次回!

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