仕事と家庭の『両立』なんて言葉、この世からなくなればいい。

【ライフスタイル】

こんばんは!

タイムクリエイトlab主宰の
加藤ようこです。

 

 

いよいよ新年度まで
あと1週間となりましたね^^

 

 

お子さんの進級進学、

引越し、転職や異動など

新しい生活がスタートする人も
多いと思います!

 

 

新しい生活への不安からか
個別相談にやってくるママから
よく、こんな言葉を聞きます。

 

 

「もうすぐ仕事復帰するのですが

仕事と家庭の両立が
できるかどうか不安です」

 

「もっと仕事に没頭したいのに

家庭との両立ができないのなら
仕事をやめた方がいい、

旦那さんに言われてしまいました」

 

 

私はこの言葉を聞くたびに
『両立』なんて言葉、

なくなればいいのにな、と
思います。

 

 

女性だけ
家庭を持った途端に

家庭と仕事の両立という問題を
抱え始める、

という世の中の当たり前が
おかしいと思う。

 

 

男性に対しては
両立という言葉を
投げかけられない

世の中の当たり前が
おかしいと思う。

 

 

『両立』なんて言葉があるから

仕事をとるか?
家庭をとるか?

なんて天秤にかけることに
なってしまう。

 

 

私は両方やりたい。

 

両方、というよりも
やりたいことは
全部やりたい。

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もちろん私だけでなく

誰もが
趣味も仕事も家事も育児も
やりたいように楽しめる。

 

 

それが当たり前の世の中に
なればいいなと思っています。

 

 

そのために
私はタイムクリエイトlabで

時間の使い方を変えるメソッドを
教えています。

 

 

たまに

ようこさんだから
できるんでしょ?

なんて言われることも
あるけれど、

 

実際に
タイムクリエイトlabに
参加して

変化しているママたちを
どうか見てほしい。

 

 

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京都に住んでいて
3人のお子さんを子育てしながら
銀行員をしていたゆうこさんは

昨年の5月、
タイムクリエイトlabの
タイムマネジメント相談会に
やってきました。

 

 

相談会に申し込んだ当時の
ゆうこさんは

「忙しい」が口癖になるほど
時間にいつも追われて
いたそうです。

 

 

子供の就寝時間は
22時を過ぎることが
ほとんどで

怒鳴ってばかりのゆうこさんは
しょっちゅう子どもの寝顔に
謝っていたとのこと。

 

 

欲張りだと
言われるかもしれないけれど、

やりがいのある仕事も
子どもとの絵本タイムも
自分の趣味も諦めたくない。

 

 

そんなゆうこさんは

タイムクリエイトlabの
第1回目の講座を受講して
時間の使い方も生活も
ガラリと変わりました。

 

 

講座で学んだことを
「とにかく」素直に、

そしてそのまま
実践をしたことで

 

20分でごはんが
作れるようになるなど

家事が短い時間で
終わるようになり、

時間と気持ちに余裕が生まれ、

 

子どもたちと
穏やかな夜の時間を過ごしながらも

趣味だったという
アイシングクッキー作りも
再開していました。

 

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もちろん、

ゆうこさんだけの話では
ありません。

 

 

タイムクリエイトlabに
参加するママ一人一人に

時間がない、という問題を解決し
やりたいことを叶え始める、
という

感動的な変化成長の
ストーリーがあります。

 

 

もし、今新生活に向けて
仕事と家庭の両立をどうしよう?

と思っている人がいたとしたら、

 

そもそも

「両立」なんて言葉を
使わなくてもいい、

 

ママであろうが
誰であろうが
やりたいことを全部叶える方法を
教えている人も
いるんだよ!

ということを
知ってもらいたいなと
思っています^^

 

 

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